「中国地域バイオマス利用研究会」主催によるシンポジウム(2021.9.9オンライン開催)を開催しました

2050年に二酸化炭素排出量をゼロにすることが求められている中、広島大学では環境省事業を受託して、畜産廃棄物からアンモニアを回収、水素生産を合わせて従来にない高効率発電を実現する研究を進めています。再生可能エネルギーであるバイオマス資源の有効利用としても、クリーンエネルギーである水素利用の新技術としても、興味深いシステム開発となっています。このたび、これまでの研究成果をまとめて報告させていただきました。(プログラムなど詳細はこちらをご覧ください。)